3DSカードソフトのダウンロード販売ですが、よく目にする販売方法は、自社の販売サイトもしくは委託サイトで、メーカー側が提示した価格による販売スタイルが、世間的にも認識されている方法だと思われます。
一方、今回任天堂さんがおこなう販売スタイルは、自社のeショップやダウンロードソフト販売をおこなっているサイトのほか、街中にある家電量販店、ゲームソフト販売店など、店頭販売もおこなわれます。しかも、価格設定は各販売店で設定されるとのこと。いわば、3DSカードソフトのダウンロード販売の表示価格も、任天堂さんの希望小売価格ということになっています。
価格設定を販売店さんに任せる太っ腹な？対応もそうですが、幅広い層のユーザーさん、特にクレジットカードを所有できない年齢層でも、求めやすい販売戦略を打ち出したものではないかと、私個人の勝手な推測ですが、そう思っています。それと何より、中古ソフト販売への対策でしょうね＾＾；
3DSカードソフトのダウンロード販売第一弾として、『Newスーパーマリオブラザーズ２』と『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング（ながぁ～＾＾；略して鬼トレ）』の２タイトルです。
ダウンロード販売を記念してのキャンペーンも行われます。どちらのソフトも初めてのダウンロード販売にふさわしいソフトなので、どちらかひとつ。もしくは２つ共購入して、ダウンロードしたソフトを、遊んでみてはいかがでしょうか？
詳しい情報は、任天堂サイトの各ページをご覧ください。
ニンテンドー3DSカードソフト（ダウンロード版）販売開始のお知らせ
ニンテンドー3DSカードソフト ダウンロード版について
ダウンロード販売記念キャンペーン
Newスーパーマリオブラザーズ２
東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング【鬼トレ】
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