単に、ゲームテックさんのメガバッテリーパック3Dを紹介するだけです。早速ですが結論から言うと、このメガバッテリーパック3Dを使ってみて、非常に良い商品だと思ってます。だから、紹介させて下さい^^
何が良いかっていうと、バッテリーの保ちが純正バッテリーの約2倍。連続使用で6~10時間使用可能という点です。1日6時間以上も保つなら十分かと思います。それに、6時間も連続で遊んでいると疲れます^^;
そして、バッテリーパックが外に付けるのではなく、本体に内蔵(よくみかけますが、ナイゾウのゾウは「蔵」ですよ^^;)させること。外付けだと、バッテリーパックと本体を持ち、さらにケーブルで接続されているので、持ち運びがウザぃ^^;
このバッテリーパックは、純正の電池パックを外し、裏蓋と一体になったバッテリーパックを取り付けるタイプ。左の画像が3DS本体に取り付けたもの。一見すると、どう変わったのかわからないですかね^^
そんなバッテリーの中身は、上の2つの画像をご覧ください。左の画像が全体です。○で囲われた部分が黒いシールの下が、リチウムポリマーバッテリー本体…だと思っていたのですが、実はどうも、左側の製品名の書かれたシールの下もそうらしいです。
今度は左の画像ですが、黒いシールを剥がすと「3.7V 1150mAh」の文字が…ん?この製品って2850mAhなのですが、残りの1700mAhはいったい…それって左側の部分ってこと?何方か勇気がある人。左側のシール剥がしてみませんか?w^0 ^;
ということで、バッテリー自体が裏蓋と一体なので、3DS本体より色がダサいからといって、純正の裏蓋と交換することは無理です。そして、この製品を付けると、本体の厚みが4mmほど増えます。
この辺で、短所な面も上げておきます。
- 本体の厚みが+4mm増える。純正の充電台が使用不可能
- 微量に本体の重さが重くなる
- 各本体色に合わせた製品づくりではあるが、多少色目が安っぽくみえる
- 保護のために付けていたハードケースが使用不可能
- グリップを強化するような製品も取り付け不可能
そんなところでしょうか。純正本体の規格に合わせた保護ケースやグリップなどの製品は、使用を諦めるか改造して下さい。保護ケースの中には、ソフト系の保護ケースだと、取り付けが可能な場合もあるとかないとか…持ち運び用のケースは、結構余力があるものが多いので、大抵使用可能なようです。また、スライドパッド3Dは使用可能なようですが、厚みが増した分違和感があるようです。
厚みや色味、重さは、個人の主観の違いがあると思います。私個人としては、すっかり慣れましたw^^;でも、厚みが増したことで、持ちやすくも感じてます^^
冒頭にも書きましたが、他の同種のバッテリーパックを利用してことがないので、一概には言い切れませんが、購入して損はないかと思います。
この記事を書いている最中に、バッテリーの使用検証をおこなっています。今までの【狩猟日記@モンハン部】の記事の中でも報告をさせていただいております。次回、それらの検証をまとめた記事を書こうと思っております。あくまで、個人的な使用でのデータですので、みなさんの参考になるかわかりませんが、記事アップの際にはお読みください。
追記>『ゲームテックさんのメガバッテリーパック3Dを暴く?その2』を書きました。
最後に、製品紹介と取り付け手順の動画がありますので、ご覧ください
◇メガバッテリーパック3D製品紹介
◇メガバッテリーパック3D取り付け手順
そうそう。純正品の3DS専用バッテリーパックを購入すると2,500円。この製品amazonで購入すると3,050円前後(12/07/20現在)です。3DSが発売され、この8月で1年半。そろそろ、バッテリーの保ちが悪く感じられている人もいらっしゃるのでは?
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