8/30 追記
昨日、「3DSスキンシールを上画面にも貼ってみたぁ~」を書きました。この記事をお読み頂いた後、宜しければ読んでみて下さい。
そもそもスキンシールとは、本体を傷から守るための保護シールに、デザインを施してイメージを変えてしまうための保護シールのこと(これで間違っていませんかね^^;)。
この手のスキンシール。日本国内ではあまり必要?とされていないのか、海外モノが大半を占めています。デザインも、日本人ウケするようなものではなく、ド派手なものが多い。国内モノで目立つのは、やはりキャラクタもの。さすがにキャラ物を持ち歩く勇気も興味もないので、海外モノの中から選んでみました。
シールは大まかに、「正面」「裏面」「上画面」「コントローラまわり」の4部位に分かれており、それぞれの場所に各シールを貼り付ける。細かい部分では、ヒンジを覆う部分やスタートボタン面のシールもある(貼り付ける以前の台紙の状態も写真に残しておけばよかったですね^^;)。右の写真で、メガバッテリーパック3Dを取付けたものに、スキンシールを貼ってます。通常3DSの裏面にはバーコード部分があるため、その部分がシールで隠れないように、穴が開いているのですが、バーコードの部分がないため、アナを抜く部分のシールも貼ってみました。
シールは粘着性があり、微量ではありますが伸びます。剥がす場合でも粘着物が残ることもなく、永久的ではないでしょうが、何度か貼ったり剥がしたりも出来るようです。そのため、説明書きには台紙を残しておくように記載されています。
左の写真をみていただくと、「ヒンジを覆う部分」「左右のボタン部分」「スタートボタン面」と細かくわかれています。左右のボタン部分は、配置のズレもなく穴があいており、これを貼るのが苦労するかと思いましたが、シールが微量に伸びるおかげか、さいして貼り直しを繰り返すことなく、綺麗に貼ることができました。
上画面部分のシールですが、この記事を書いた時点では、シールを貼っていません。このスキンシールが画面の周囲のみを覆うように設計されているため、肝心の映像部分の保護はありません。ですから、上画面全体を保護できる保護シートを貼った上で、スキンシールを貼り付けるか、スキンシールを貼った上で、映像部分を保護する保護シートを貼るか。只今思案中です^^;
まとめとして、思っているほど貼り付けるのに難しくありませんでした。ちょっとしたズレが気になる性格な私でも、15分もかかっていないと思います。早い方では5分ぐらいとおっしゃる方もいらっしゃるようですから。説明書には、粘着面に微量の水分を付けると貼りやすいような記述はありますが、特に付けずに貼り付けても、貼りにくくありませんでした。側面の保護まではできませんが、普段卓上に置く際に接する正面や裏面は確実に保護できるので、私的には満足いく商品でした。
強いて不満といえば、もうちょっとエロかっこいい女性のデザインが良かったことですかね。下のこういうの^^;

0 件のコメント:
コメントを投稿