一戦目は何もわからず、ただ一心不乱に叩きまくったものの、残り時間10分もあるにも関わらず、訳もわからずクエスト失敗。
二戦目は、Twitterでフォローして頂き髭を集中的に狙っていくも、一戦目と同じく残り時間10分残して、エリア3へ追い込めずクエスト失敗。
水中戦の苦手な私は、暫くナバルとの戦いを休戦し、水中戦に有利なスキル固めを考えて、防具の見直しと、スキル不足を補うための防具作成をすすめることにした。
こうして揃えた防具と武器を引っさげて、いざナバルデウスのいる狩場に…
それにしてもデカすぎる^^;今まで狩ってきたモンスターの大きさとはケタ違い。尾が軽く擦れただけでもダメージを食らう。ただし、動きが鈍くて助かった。
とは言え、2戦失敗しているので気は抜けず。水中戦仕様の防具を揃えた今回は、水中戦仕様でどれだけ戦えるのか見たいのと、エリア3へ追い込みダメージを蓄積しておきたいが、できることなら撃退しておきたい。
水中に入りナバルデウスの位置をとらえる。防具を水中戦仕様に変更したことで、気持ち動きやすくなったが、やはり的確に髭をとらえて打ち込むのが、エリア2に入ってから難しくなかなかとらえきれない。
そうこうしているうちに、エリア2の奥まできており、タイムリミットまで残りわずか。「いかんなぁ~このままだとまた失敗になりそぉ」などと思っていると、俺だけエリア3に移動^^;いかん!早く戻らんと時間がぁ~と、戻り髭を狙い撃ち。
まずは、村を悩ませていた大きな地鳴りの元になったナバルのツノを、古代兵器を使って折らなければならないらしい。とにかく、ナバルの後ろにある古代兵器の場所を確認しなければ。
こちらに向かってくるナバルデウスの横を素早く通り過ぎ、上の方にある古代兵器の場所を探しに向かう。そして、ある一角にそれらしき場所を発見。すぐさまナバルの位置を確認する。この兵器というか場所から、どんなものが出てくるのか。また、ボタンらしき場所を操作することで何が起きるのか。一見見ただけではわかるものではない。のだが、実は事前に情報を仕入れていた^^;そのチャンスを伺うが、ナバルはその位置へは向かわずに、こちらに突進!攻撃を仕掛けてくる。
このままではヤラレっぱなしなので、古代兵器で攻撃可能な位置へ移動して、そこでナバルを叩くことに。ここまでの移動中、ほとんど仕掛けてくることがなかったナバルだが、さすがにそうもいかず、的確に狙って攻撃を仕掛けてくる。一発の当りでダメージはほどほど食らうが、行動が鈍いお陰で冷静にナバルの動きをみていれば、何とかなりそうだ。
攻撃を叩き込んでいるうちに、白かったナバルの腹部がピンク色に発光し、古代兵器が当たる位置へと移動し始めた。ここで一発古代兵器を叩き込めればと、急いで古代兵器のボタンの場所へ。そして、ボタンを押してみる。「ズドぉ~ん!!」見事にナバルに命中し、片方のツノが折れた。
あとはひたすらナバルを叩くのみなのか?とりあえず、ツノが折れて怯んでいるナバルを叩きまくる。この時も髭を狙った方がいいのかなと、念のため髭のあたりも狙ってみる。
ツノが折れるほどのダメージを食らっても動きは衰えず、これでもかと身を削りながら叩きこんでいくがリミットが迫る。
残りあと5分…「どうせここまでやってきたんだから、このまま倒れろ!」と思いつつも、なかなか怯む様子を見せないナバルデウス。必死で攻撃を叩き込みながら「もうだめかぁ~。まぁここまでやったし、ダメージは蓄積されるらしいから次回頑張るかなぁ」と、手を緩めようとした瞬間、「目的を達成しました」って。ラギアクルスの撃退の時もそうだったけれど、達成感なさすぎるコメント^^;
ナバルデウスは、力はて海上へと浮上し去っていた。村へと戻ると、村長をはじめ、村人が私にねぎらいの言葉をかけ喜びあった。そして夜は、歌い踊りはしゃぎまくり、酒を飲み交わながら、安らぎを取り戻したことをあらためて実感した…
0 件のコメント:
コメントを投稿